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【ドラクエ10】『ラピッドステッキ』について考えます

さてさて、スティックの120スキル、『ラピッドステッキ』について考えます。
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スティック版、早読みといった感じの効果ですが。
普段の強ボス等で、必要になる場面はまず無いでしょう。
詠唱速度が上がる事で、ターンを稼げるのは確かですが。
その為に1ターン消費しているので、差し引きトントンでしょう。
ではラピッドステッキは無意味なのか?
たしかに、動けるターン数のみに目を付けると、
ラピッドステッキはイマイチな性能と言えます。
だが、このスキルの本当の使い道は、そこにあらず。

IMG_0528.jpg  
敵との間合いを取るための、守りのスキルなのである。
詠唱時間が長いスクルトやフバーハ、ベホマラー。
これらの呪文を敵に捕まらないように、下がりながら撃つべき状況。
敵に捕まらず、安定して補助魔法を撒ける僧侶は、そこまで多くない。
熟練の僧侶でも、呪文を唱えてる間に、敵に追いつかれる場合もある。
そんな時、ラピッドステッキがあれば、
下がりつつ補助魔法を撒くのも、非常に楽になる訳です。
ヒドラ戦に、非常に役立つスキルと言えるでしょう。
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その昔、魔法使いの早読みも、その効果を疑問視されていました。
早読み⇒メラミ連打も、普通のメラミ連打も、
メラミを撃てる回数に、大差が無かったからです。
しかし、敵から逃げながら撃てる…というメリットが大きかったからこそ、
早読み⇒メラミが基本パターンとなったのでしょう。
ヒドラに挑む場合には、『ラピッドステッキ』は非常に有効です。
それ以外のボスには、特に使う場面は無いでしょう。
【ドラクエ10】通貨売買URL:http://www.rmtssp.jp/rmt/150_dragonquest.html
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